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観劇偶評

三木 竹二【著】,渡辺 保【編】 岩波書店
出版时间:

2004-6-16  

出版社:

岩波書店  

作者:

三木 竹二【著】,渡辺 保【編】  

内容概要

三木竹二(1867‐1908)は劇評家。
本名森篤次郎。
鴎外の弟。
雑誌『歌舞伎新報』『歌舞伎』の編集に携わった。
本書は鴎外との共著『月草』所収の作品を主に、明治20年‐30年代の劇評を集成。
三木は俳優の演技を克明に記した「型」の叙述により歌舞伎批評に客観的な基準を確立した。
九代目団十郎、五代目菊五郎ら近代歌舞伎の名優たちの芸が蘇る。
第1部 観劇偶評(明治二十二年三月・中村座;明治二十二年八月・寿座;明治二十三年三月・桐座(新富座)
明治二十三年三月・歌舞伎座
明治二十三年四月・市村座
明治二十三年五月・新富座
明治二十四年二月・寿座
明治二十四年三月・歌舞伎座)
第2部 団菊の面影(いがみの権太;両座の「山門」評;明治座評;団菊の八重垣姫―歌舞伎座の初芝居;忠臣蔵一日替の評)
三木竹二は劇評家.鴎外の弟.雑誌『歌舞伎』を主宰刊行した.本書は明治20―30年代の劇評を集成.彼は俳優の演技を克明に記した「型」の叙述により歌舞伎批評に客観性を与えた.九世団十郎,五世菊五郎ら名優の芸が蘇る.


图书封面

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