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与謝野晶子の源氏物語〈上〉光源氏の栄華 (角川ソフィア文庫)

紫式部 角川文庫
出版时间:

2008-4  

出版社:

角川文庫  

作者:

紫式部  

译者:

与謝野晶子  

内容概要

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この商品について
内容紹介
情熱歌人が愛し訳した王朝の恋物語! こなれた訳文で、通読に最適。
青年光源氏が北山で、亡き母の面影に似た少女と運命的な出会い・・・・・・。情熱歌人・与謝野晶子が、恋物語としての面白さを濃縮して翻訳した『新訳源氏物語』。読みやすくて挿絵入り。「桐壺」から「行幸」まで29巻。
内容(「BOOK」データベースより)
与謝野晶子によって初めて現代語訳された『源氏物語』。本書により難解といわれた『源氏物語』が国民の愛読書となった。恋物語としての面白さを濃縮して、恋愛小説として楽しめるのが最大の特徴。桐壷帝の皇子光源氏は幼い頃死別した母に似た藤壷の宮に恋心を抱いていた。山寺を訪れた光源氏は藤壷に生き写しの少女を目撃。僧都から素性を聞き出す―。本巻には「桐壷」から「行幸」を収録。梶田半古の挿画入り。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
与謝野/晶子
1878年、大阪府堺市生まれ。大恋愛の末に与謝野鉄幹と結婚。文芸美術雑誌『明星』で活躍し、第一歌集『みだれ髪』で一躍、情熱的な歌人として著名となる。その後、小説、随筆、評論、童話、戯曲など多岐にわたり活躍。教育活動にも熱心に取り組んだ。『源氏物語』は、幼少時代からの愛読書で、「新訳」のほか、「講義」(焼失)「全訳」と3度も訳業を手掛けている。1942年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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