SR サイタマノラッパー ‐日常は終わった。それでも物語は続く‐ [単行本]

2012-4-14  

角川メディア宅(角川组合パブリッシング)  

入江 悠  

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ゼロ年代映画の金字塔「SR サイタマノラッパー」の魅力、全部見せます!
崖っぷちにいた若き映画監督は、いかにして、数人の仲間と始めた自主制作映画を、
ゼロ年代映画を代表する人気系列にまで育てたのか?
「SR」系列の集大成となる公式本にして、高橋源一郎氏と入江悠監督の超ロング対談、
中森明夫氏、宇多丸氏ら識者が「SR」を論じるカルチャー批評も掲載しています。
関係者座談会や系列全作のシナリオ収録など、ファン必携のコンテンツも満載。
入江悠監督自らが責任編集した、一般の“映画公式本"とは一線を画す完全保存版です!
内容（「BOOK」データベースより）
崖っぷちにいた若き映画監督は、いかにして、数人の仲間と始めた自主制作映画を、ゼロ年代映画を代表する人気系列にまで育て上げたのか?映画監督・入江悠自ら責任編集を務め、「SRサイタマノラッパー」とともに歩んだ7年間の軌跡をじっくり振り返る、系列唯一の公式本。

【コンテンツ】
■巻頭言「その先の、以降へ」入江悠
■Colorグラビア SHO-GUNG at SHIBUYA
■特集「サイタマノラッパー、以降」
▼特別対談「黄昏ゆく世界で鳴らす音」高橋源一郎×入江悠対談
▼入江悠、宇多丸、宇野維正、中森明夫、森直人による文化批評
■座談会「『SR』を作った男たち、原点の地に立つ」
▼音楽監督・岩崎太整、ラップ監修・上鈴木伯周による論考
■「SR」3部作シナリオ全記録
▼IKKU、TOM、MIGHTY インタビュー评语
▼「シナリオという名の『数学』」入江悠、自作脚本詳細解説
■サイタマノ百科事典
■「SR」REVIEW
■「SR」スチールギャラリー
■「SR」WORLD MAP
■Colorグラビア B-hack in the KARAOKE
■あとがき

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