今朝の一句―366日の俳句ごよみ

1995/12  

講談社  

村上 護  

出版社／著者からの内容紹介
芭蕉から現代俳句まで──366句が綴る日本の四季とこころ
江戸、明治、昭和の俳人358人が登場！
●一日一句、毎日開くこころの歳時記
●現代俳壇の全容がわかる手軽な入門書
●1年の祭、行事がわかる歳時暦付き
内容（「MARC」データベースより）
一日一句、毎日開くこころの歳時記。江戸、明治、昭和の俳人358人が登場、プロフィール解説付き。一年の祭、行事がわかる歳時暦付き。366句が綴る、日本の四季とこころ。〈ソフトカバー〉

1941年（昭和16年）、愛媛県生まれ。東京在住。作家・評論家。アジア放浪が機縁で山頭火研究を志し、20代末に上梓した『放浪の俳人山頭火』がベストセラーとなる。のち異色の人物伝に取り組み、中原中也、坂口安吾、尾崎放哉らの評伝を出版。俳句は編著『明治俳句短冊集成』（全3巻）ほか、『虹あるごとく──夭逝俳人列伝』『仏心の俳句』など。

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