都市国家から中国へ
【日】平勢 隆郎
講談社
出版时间:
2005-4-16
出版社:
講談社
作者:
【日】平勢 隆郎
内容概要
興亡果てなき動乱時代初めて書かれた殷周 春秋戦国の虚実
文王・武王・周公の理想?孟嘗君・蘇秦・蘇代の合従連衡?
漢代以後の史書や注釈によって語られてきた夏殷周三代と春秋戦国。しかし、それらは後代の建て前や常識に規制され、そもそもはなかった内容までが付け加えられている。何が付加されたのか。どこに事実が隠されているのか……。戦国時代の史書をもとに「わかる事実」を探り、事実探究の道筋をたどる。
作者简介
1954年茨城県生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。博士(文学)。鳥取大学助教授、九州大学助教授、東京大学助教授(東洋文化研究所)などを経て、東京大学教授(東洋文化研究所。一時大学院情報学環)。研究テーマは、東アジアの中の中国古代史認識(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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