一絃の琴
宮尾 登美子
講談社; 新装版版
出版时间:
2008/4/15
出版社:
講談社; 新装版版
作者:
宮尾 登美子
Tag标签:
无
内容概要
土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。その弟子となった蘭子は苗との確執の果て、一絃琴の伝統を昭和に伝える…。直木賞受賞作。
作者简介
宮尾 登美子
1926年高知市生まれ。高知市高坂高等女学校卒業。’62年『連』で第5回女流新人賞、’73年『櫂』で第9回太宰治賞、’77年『寒椿』で第16回女流文学賞、’79年『一絃の琴』で第80回直木賞、’83年『序の舞』で第17回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。’89年、紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
图书标签Tags
无
广告
下载页面