行け！！南国アイスホッケー部 05
2001-8
小学館
久米田康治
▼第1話/記念かるたQ大会の巻▼第2話/アンダーゾーンへようこその巻▼第3話/亀頭戦士コンドムの巻▼第4話/キレイな月斗の巻▼第5話/ママは高校二年生の巻▼第6話/エイプリルフールの巻▼第7話/はじめ人間の巻▼第8話/スーパーダイエット&エステの巻▼第9話/つっぱることが男のたった一つの純情の巻▼第10話/バック・トゥ・ザ・ねーちゃん3 前編の巻▼第11話/バック・トゥ・ザ・ねーちゃん3 後編の巻▼第12話/純情ラブラブストーリーの巻▼第13話/アーン・タッチャッタ・プルぷるの巻▼第14話/ミクロの決チン隊の巻▼第15話/世にも黄尿な物語の巻▼第16話/台風1号の巻▼第17話/たなばたの巻▼第18話/めざせ国立の巻▼第19話/シーモネーター3 前編の巻▼第20話/シーモネーター3 後編の巻▼第21話/究極のアウトドア ライフの巻▼第22話/暑い夏に燃えるボク達の青春の巻▼第23話/プールでぷ~る、ぷ~るの巻●主な登場人物/蘭堂月斗(らんどう・げっと。カナダから、鹿児島の浜津学園アイスホッケー部にやってきた助っ人)、岡本そあら(アイスホッケー部マネージャー。演劇部と掛け持ち)●あらすじ/浜津学園で「桃の節句記念かるた大会」が行われることになった。月斗とそあらは、校庭に造られた「かるたの館」へ。そこには普通のいろはがるたとは違う、下ネタにアレンジされたヘンなかるたがたっぷりと用意されていた。初級コース、中級コースを突破した二人は、最後にかるたの館の女主・軽民子(かる・たみこ)と勝負する(第1話)。●本巻の特徴/前巻のラストで「アイスホッケー部は、野球で甲子園を目指す!」と宣言したのもきれいさっぱり忘れ、本巻も下品なギャグの嵐! 「バック・トゥ・ザ・ねーちゃん3」では幕末にタイムスリップし、月斗がなぜか坂本龍馬と間違えられる。「世にも黄尿な物語」は、本当に久しぶりにアイスホッケーの試合シーンが出てくる話。「めざせ国立」では以前アイスホッケー部甲子園出場を口にした青空涙が、今度はサッカーで国立競技場を目指そうとけしかける。亀頭教官、シーモネーターら、おなじみの脇役たちも再登場。●その他の登場人物/天草健太郎(アイスホッケー部キャプテン)、財部光三(浜津学園理事長)、毒田博士(そあらの叔父にあたるマッドサイエンティスト。タイムマシンを発明した)、亀頭教官(かめあたま教官。元教師。
