映画館と観客の文化史
中央公論新社
出版时间:
2006-7
出版社:
中央公論新社
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内容概要
内容(「BOOK」データベースより)
映画はいったいどこで見るべきものなのだろうか。ホームヴィデオの普及以降一般的になった、個人的な鑑賞は、果たして映画の本来的な姿から遠ざかってしまったものなのだろうか。本書は、黎明期から今日までの一一〇年間の上映形態を入念にたどりながら、映画の見かたが、じつは本来、きわめて多様なものだったことを明らかにする。作品論、監督論、俳優論からは到達し得ない映画の本質に迫る試みである。
内容(「MARC」データベースより)
映画は、どこでどのような形で見られてきたのか。黎明期から今日までの110年間の上映形態を入念にたどりながら、映画の見かたが、じつは本来、きわめて多様なものだったことを明らかにし、映画の本質に迫る。
作者简介
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤/幹郎
1957年(昭和32年)、長崎市生まれ。映画批評家、映画学者、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。京都大学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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