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平城京遷都

千田 稔 中央公論新社
出版时间:

2008-3  

出版社:

中央公論新社  

作者:

千田 稔  

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无  

内容概要

七一〇年の平城京遷都は、飛鳥から奈良まで続いた「ヤマトの時代」のひとつのクライマックスだった。六世紀の仏教公伝にはじまり、天皇制の強化、隋唐・朝鮮との外交交渉をへて、のちの大仏造立まで続く、古代日本の国家戦略がなしとげた一大プロジェクトであった。激動の東アジア世界の中で、時々の政権はなにを考え、どう動いたのか。「ヤマトの時代」を象徴する女帝・皇后の動向に光を当てながら、古代史の壮大なドラマを描く。

作者简介

千田/稔
1942年(昭和17年)、奈良県に生まれる。京都大学文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科(地理学専攻)博士課程を経て、追手門学院大学講師、助教授、奈良女子大学教授を経て、大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国際日本文化研究センター教授、奈良県立図書情報館長。博士(文学)。専攻・歴史地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

序 磯城嶋の大和―平城への長い旅路
第1章 推古天皇―転回する国家
第2章 斉明(皇極)天皇―中華帝国へのあこがれ
第3章 持統天皇―国家の構図を描く
第4章 元明・元正天皇―血統と遷都
第5章 光明皇后―国家理念と現実
終章 称徳(孝謙)天皇―「ヤマトの時代」の終焉へ。素描風に


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