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広重と浮世絵風景画

大久保純一 東京大学出版会
出版时间:

2007-4  

出版社:

東京大学出版会  

作者:

大久保純一  

内容概要

本の内容
吉原、両国、日本橋…名所絵に隠された技。透視図法や遠近法を駆使し、江戸人たちの名所イメージを巧みに描いた広重。その卓抜な空間造形の手法を解き明かす。
虚構と現実が錯綜する風景画はいかにして生み出されたのか。広重の卓抜な空間造形の手法を分析する。カラー口絵8頁・図版160枚。
目次
序章 浮世絵風景画研究史と本書の視点
第1章 浮絵の精神史
第2章 広重の名所絵の種本と空間構成
第3章 広重に見る江戸名所絵の定型
第4章 “名所江戸百景”考—大都市江戸の伝統へのまなざし
第5章 浮世絵風景画における四条派の影響
第6章 銅版画と浮世絵風景画
第7章 『日本名山図会』と浮世絵の風景表現

作者简介

大久保 純一(オオクボ ジュンイチ)
1959年徳島県に生れる。1982年東京大学文学部美術史学科卒業。1985年同大学大学院博士課程中退。名古屋大学文学部、東京国立博物館、跡見学園女子大学を経て、国立歴史民俗博物館研究部准教授


图书封面

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