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GISの理論 (シリーズGIS) [単行本]

村山/祐司,柴崎/亮介 朝倉書店
出版时间:

2008-4  

出版社:

朝倉書店  

作者:

村山/祐司,柴崎/亮介  

内容概要

【書評】
「地理 2009年7月号」(古今書院)の[書評]欄で、
小口 高氏により
「・・・本書は、・・・空間の科学としてのGISに関する諸理論を紹介している.・・・いくつかの応用事例も紹介されているが、大半の記述は理論とその背景にある哲学に関するものであり,応用面を重視することが多い一般のGISの書籍とは異なる.・・・」と、ご紹介いただきました。

作者简介

【編集者】
村山祐司,柴崎亮介
【執筆者(執筆順)】
村山祐司,若林芳樹,太田守重,村上真幸,鈴木勉,丸山祐造,塩出徳成,山下潤,中谷友樹,花岡和聖,橋本雄一
村山/祐司
1953年茨城県に生まれる。1983年筑波大学大学院地球科学研究科博士課程中退。現在、筑波大学大学院生命環境科学研究科教授。理学博士
柴崎/亮介
1958年福岡県に生まれる。1982年東京大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、東京大学空間情報科学研究センター・センター長、教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

1. GIS―地理情報システムから地理情報科学へ―
1.1 本章の目的
1.2 地理情報・空間情報・地理空間情報
1.3 ツールとして発展したGIS
1.4 ツールからサイエンスへ―地理情報科学の誕生
1.5 地理情報科学の深化
1.6 地理情報科学の教育
1.7 最近の動き
1.8 空間分析の進展
1.9 地理情報科学のこれから
2. 地理空間の認識とオントロジー
2.1 地理情報科学とオントロジー
2.2 フィールドとオブジェクト―地理空間の2つの見方―
2.3 空間のスケール
2.4 地理的オブジェクトの境界
2.5 地理的カテゴリーの文化的多様性
2.6 地理空間の常識的知識としての素朴地理学
2.7 地理情報科学におけるオントロジーの役割と課題
3. 時空間概念と地理空間データモデル
3.1 地理空間データモデリング
3.2 空間と時間の概念
3.3 地理空間データモデル
3.4 地理空間データのモデル
3.5 地理空間データ
3.6 オブジェクトとフィールド
4. 地理空間データの位置表現
4.1 地理識別子による空間参照(間接参照)
4.2 座標による空間参照(直接参照)
4.3 座標演算
5. 地理空間データの操作と計算幾何学
5.1 空間情報の操作・処理
5.2 計算幾何学
5.3 ボロノイ図
5.4 ドローネ三角形分割
6. 空間統計学入門
6.1 イントロダクション
6.2 空間的自己相関
6.3 空間予測
6.4 統計学に関する補遺
7. ビジュアライゼーション
7.1 ビジュアライゼーションとは
7.2 主題のシンボル化
7.3 データの分類
7.4 主題図の作成
7.5 その他の地図表現
7.6 より詳しく学びたい方へ
8. データマイニング
8.1 探索的空間分析
8.2 ジオコンピュテーション
9. ジオシミュレーションと空間的マイクロシミュレーション
9.1 ミクロな単位からの地理的シミュレーション
9.2 ジオシミュレーション
9.3 空間的マイクロシミュレーション
9.4 ジオシミュレーションと空間的マイクロシミュレーションの交差点
9.5 残された課題
10. 空間モデリング
10.1 空間モデリングの意義
10.2 空間データモデル
10.3 記述のための空間モデリング
10.4 将来予測のための空間モデリング
10.5 意思決定のための空間モデリング
10.6 空間モデリングの展望と課題
索   引


图书封面

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