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江戸三○○藩 最後の藩主

八幡和郎 光文社
出版时间:

2004年3月  

出版社:

光文社  

作者:

八幡和郎  

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无  

内容概要

尊王攘夷の嵐が吹き荒れる幕末の動乱期、地方政権の担い手であり、一国の命運を握っていた殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか?本書では、薩長土肥や会津といった有名どころから、けして歴史の表舞台に現われない平凡な殿さままで、江戸三〇〇藩すべての動向を網羅する。

作者简介

八幡 和郎 (ヤワタ カズオ)
1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省に入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを経て退官後、評論家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

第1章 殿さまはどのような人たちか;
第2章 幕末維新の読む年表;
第3章 日和見主義の多数派が流れを決めた;
第4章 情報不足が戊辰戦争の悲劇を生んだ;
第5章 西南雄藩の行動原理;
第6章 「錦の御旗」が宿す魔力の秘密;
第7章 殿さまたちの明治・大正・昭和・平成


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