いまからここから [単行本]

2003-8  

ダイヤモンド社  

相田 みつを  

内容紹介
「もはや不可能」と思われていた未発表作品のみによる作品集の出版が、所蔵家たちの協力により実現！自分の言葉・書のスタイルを模索していた若き日の作品は、相田みつをの軌跡をたどるのに欠かせない貴重なものばかり。ファンにとっては相田みつをの「新しい顔」に出会える本となるだろう。
出版社からのコメント
若き日の作品は「これも相田みつを？！」という驚きに満ちたものばかりです。また、絶筆「一とは原点」は、制作中の姿を唯一伝えたビデオ「きょうが一番いい日」の中でまさにその制作課程がつぶさに撮影されている、大変貴重な作品です。さらに「おかげさん」の前身となるエッセイも収録、11月の美術館移転オープン、2004年の生誕80周年を飾るにふさわしいベスト＆ロングセラーになるはずです。
内容（「BOOK」データベースより）
書家としての出発点、第一回個展作品から絶筆まで、単行本未収録作品ばかり56点を初公開。相田みつをの「新しい顔」に出会える。
内容（「MARC」データベースより）
生きていてよかった 生かされてきてよかった あなたにめぐり逢えたから 没後12年を経てもなお、根強いファンをもつ相田みつを。第一回個展作品から絶筆まで、単行本未収録作品ばかり56点を初公開。

相田 みつを（あいだ みつを、本名：相田 光男、雅号：貪不安（ドンフアン）、1924年5月20日 - 1991年12月17日）は、日本の詩人・書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。書の詩人、いのちの詩人とも称される。

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