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日本文化の論点

宇野 常寛 筑摩書房
出版时间:

2013-3-5  

出版社:

筑摩書房  

作者:

宇野 常寛  

Tag标签:

无  

内容概要

内容紹介
『NHK ETV特集「ノンポリのオタク"が日本を変える時~怒れる批評家・宇野常寛~」』『ニッポンのジレンマ』などで話題の著者・宇野常寛の初新書。
ニコニコ動画、食べログ、コミケ、AKB48、ソーシャルゲーム、ボーカロイド、ゲーミフィケーション……。本書はポップカルチャーの論点を抽出し、「今」という時代の地図を描き出す。僕たちは今、何に魅せられているのか? 僕たちは今、どんな時代を生きているのか?
サブカルチャーやインターネットといった陽の当らない〈夜の世界〉から、日本の今とこれからを問いなおす。政治も経済も行き詰まった〈昼の世界〉を変えるために、人間と情報、人間と記号、そして人間と社会との新しい関係を説く、渾身の現代文化論!
【本書で扱うトピックス】
・マスからソーシャルへの地殻変動 ・情報技術の生む新たな「中間のもの」
・人間をどのようなものとしてイメージするか
・新しいホワイトカラーと東京
・地理と文化とインターネット
・「夜の東京」を夢想する
・クール・ジャパン戦略会議
・二次創作のインフラと日本的想像力
・音楽ソフトはなぜ売れなくなったのか
・カラオケとJ‐POP
・ゲーミフィケーションと社会
・「反現実」とファンタジー
・「虚構の時代」の終わりと東日本大震災
・〈夜の世界〉から社会を変えるために
情報化の進行は、二〇世紀的な旧来の文化論を過去のものにした―。本書は情報化と日本的想像力の生む「新たな人間像」を紐解きながら、日本の今とこれからを描きだす。私たちは今、何を欲望し、何に魅せられ、何を想像/創造しているのか。私たちの文化と社会はこれからどこへ向かうのか。ポップカルチャーの分析から、人間と情報、人間と記号、そして人間と社会との新しい関係を説く、渾身の現代文化論。

作者简介

評論家。1978年、青森県生まれ。企画ユニット「第二次惑星開発委員会」主宰。批評誌『PLANETS』編集長。サブカルチャーから政治まで、幅広い評論活動を展開する。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎、2011年)。共著に『希望論』(濱野智史との共著、NHK出版、2012年)、『こんな日本をつくりたい』(石破茂との共著、太田出版、2012年)など。

书籍目录

序章 〈夜の世界〉から〈昼の世界〉へ
論点1 クール・ジャパノロジーの二段階論――集合知と日本的想像力
論点2 地理と文化のあたらしい関係――東京とインターネット
論点3 音楽消費とコンテンツの「価値」
論点4 情報化とテキスト・コミュニケーションのゆくえ
論点5 ファンタジーの作用する場所
論点6 日本文化最大の論点
終章 〈夜の世界〉から〈昼の世界〉を変えていくために
あとがき
付録 『日本文化の論点』を読むキーワード
内容(「BOOK」データベースより)


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