自我論集
ジークムント・フロイト,西格蒙德·弗洛伊德
ちくま学芸文庫
出版时间:
1996/06/10
出版社:
ちくま学芸文庫
作者:
ジークムント・フロイト,西格蒙德·弗洛伊德
译者:
竹田 青嗣,中山 元
Tag标签:
无
内容概要
「わたし」の意識はわたしが知らずにいる無意識によって規定されている。「意識」には「無意識」を、「理性」には「リビドー」を対置して、デカルト以来のヨーロッパ近代合理主義に疑問符をつきつけたフロイト。「自我」(「わたし」)を「意識」「前意識」「無意識」という構造として理解しようとした初期の論文から、それを巨大な「エス」の一部ととらえつつ「超自我」の概念を採用した後期の論文まで、フロイト「自我論」の思想的変遷を跡づけた。「欲動とその運命」「抑圧」「子供が叩かれる」『快感原則の彼岸』『自我とエス』「マゾヒズムの経済論的問題」「否定」「マジック・メモについてのノート」の8編を、新訳でおくる。
目次
欲動とその運命
抑圧
子供が叩かれる
快感原則の彼岸
自我とエス
マゾヒズムの経済論的問題
否定
マジック・メモについてのノート
作者简介
西格蒙德·弗洛伊德(Sigmund Freud,1856年5月6日-1939年9月23日),原名Shlomo Sigismund Freud,奥地利精神分析学家,犹太人。精神分析学的创始人,称为“维也纳第一精神分析学派”以别于后来由此演变出的第二及第三学派。著作《梦的解析》、《精神分析引论》等。提出“潜意识”、“自我”、“本我”、“超我”、“俄狄浦斯情结”、“性冲动”(Libido)等概念,认为人类男性天生具有弑父娶母的欲望和恋母情结(即俄狄浦斯情结,参见:俄狄浦斯),女性天生具有弑母娶父的欲望和恋父情结(又叫厄勒克特拉情结,参见:厄勒克特拉),以及儿童性行为等理论。其成就对哲学、心理学、美学甚至社会学、文学等都有深刻的影响,被世人誉为“精神分析之父”。
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