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漢字がつくった東アジア

石川 九楊 筑摩書房
出版时间:

2007-4  

出版社:

筑摩書房  

作者:

石川 九楊  

Tag标签:

无  

内容概要

始皇帝が文字を統一したとき、漢字が東アジアの歴史を照らし始め、漢字文明圏が決定づけられる。やがて大陸(中国)の変動に呼応する形で、平仮名(日本)、ハングル(朝鮮)、チューノム(越南)が生まれ、それぞれの文化の枠組みが形成されてゆく。その延長上に現代を位置づけなおすとき、二十一世紀が目指すべき方向が見えてくる…。鬼才の書家が巨視的な観点から歴史をとらえなおし、国民国家を所与とする世界観を超え、読者を精神の高みへと導く知的興奮に満ちた一冊。

作者简介

石川/九楊
1945年、福井県今立町に生まれ、武生市に育つ(いずれも現越前市)。京都大学法学部卒業。書家、思想家。主な著書に、『書の終焉』(同朋舎出版、サントリー学芸賞)、『日本書史』(名古屋大学出版会、毎日出版文化賞)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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