さよならの次にくる <卒業式編>
似鳥鶏
創元推理文庫
出版时间:
2009/6/20
出版社:
創元推理文庫
作者:
似鳥鶏
内容概要
内容紹介
怪文書の犯人は自分だと名乗り出た初恋の女性を守るべく、葉山君は謎解きに挑むが──『理由あって冬に出る』に続くコミカルな学園ミステリ第2弾。〈卒業式編〉は4編収録。
内容(「BOOK」データベースより)
「東雅彦は嘘つきで女たらしです」愛心学園吹奏学部の部室に貼られた怪文書。部員たちが中傷の犯人は誰だと騒ぐ中、オーボエ首席奏者の渡会千尋が「私がやりました」と名乗り出た。初恋の人の無実を証明すべく、葉山君が懸命に犯人捜しに取り組む「中村コンプレックス」など、「卒業式編」は四編を収録。デビュー作『理由あって冬に出る』に続くコミカルな学園ミステリ、前編。
作者简介
似鳥 鶏(にたどり けい、1981年 - )は、日本の推理作家。千葉県出身。
2006年、『理由(わけ)あって冬に出る』で第16回鮎川哲也賞に佳作入選し、翌2007年10月31日に同書でデビュー。 執筆時は大学院生だった。
第1回小学館ライトノベル大賞受賞者の倉吹ともえとは、学生時代に同じサークル(音楽系)に属しており、似鳥は、新人賞応募前にデビュー作について倉吹ら同サークル時代の仲間にアドバイスを貰ったという。
图书封面
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