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私の行き方考え方―わが半生の記録 (文庫)

松下 幸之助 PHP研究所
出版时间:

1986/09  

出版社:

PHP研究所  

作者:

松下 幸之助  

Tag标签:

无  

内容概要

あらゆる分野で活躍した人物のさまざまな人生を一人一巻で取り上げるシリーズ。第10巻は、松下電器産業という大企業を一代で育て上げ、「経営の神様」とまで呼ばれた松下幸之助の自叙伝。「私の行き方考え方」の改題。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
日本を代表する経営者の1人、松下幸之助の自伝。1986年の出版以来、実に36刷を数える超ロングセラーとなっており、数多くの経営者やビジネスパーソンに影響を与え続けている(1998年1月現在)。
内容は、生い立ちから奉公の話、電器事業に巡り合ったきっかけ、見合いの話、創業期の話、事業を拡大した話など、まさに松下幸之助の半生をつぶさに記録している。初めて自転車を1台売った時の感激を記した小僧時代の話や、電気工事人として徹夜で工事に携わった時の話、相手の顔も満足に見ずに結婚を決めた見合いの話、ソケットの研究が思うように進まず、収入の道を断たれた話など、波乱万丈の人生がユニークなエピソードとともにつづられており、読み応えがある。
もちろん、ほかの経営者の自伝同様、経営者あるいはビジネスパーソンの心構えの書としても有用である。著者が戦後の貧しい時代に生まれ育っているため、時代背景やビジネスを取り巻く環境は今日と異なっているが、その骨太な主張から学び取れることは多い。「辛抱しているうちに、たとえそのことが成り立たなくとも、周囲の情勢が変わってきて、そこに通ずる道ができるとか、またその辛抱している姿に外部からの共鳴、援助があるとかして、最初の計画とは大いに相違しても成功の道に進み得られるものである」という、本人の体験から得られた信念や、「商売は時世時節で、損もあれば得もあると考えるところに根本の間違いがある。商売というものは不景気でもよし、好景気であればなおよし、と考えねばならぬ」という教訓は、不況にあえぎ、リスクに直面する今日の経営者にとって、大きな意味をもつのではないだろうか。(土井英司)

作者简介

パナソニック(旧松下電器)グループ創業者、PHP研究所創設者。明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電灯(株)に勤務。大正7(1918)年、23歳で松下電器を創業。昭和21(1946)年にはPHP研究所を創設。平成元(1989)年に94歳で没.

书籍目录

私の少年時代
電器事業への目ざめ
独立自営の決意
大開町移転
事業の進捗
関東大震災以後
反省と信念
業容伸張時代
住友銀行との関係
一般的不況とわが社の発展
事業と人材
ラジオ界進出と乾電池の生産
命知と創業記念日
新気風


图书封面

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