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八雲立つ 第8巻

樹 なつみ 白泉社
出版时间:

2009-1-14  

出版社:

白泉社  

作者:

樹 なつみ  

Tag标签:

无  

内容概要

東京に暮らす普通の大学生七地健生は、ある日大学の先輩から頼まれた舞台取材同行のアルバイトで島根県・維鈇谷村(いふやむら)にある道返神社(ちがえしじんじゃ)を訪れる事になり、折角の機会だからと家族に持たされた代々七地家に伝わる飾太刀をこの神社に奉納しようと思いやってくる。
この時、道返神社では次期宗主である布椎闇己の為の秘祭・神和祭(かんなぎさい)が行われていた。本祭の夜、意図せず禁域に迷い込み、祭り最後の儀式を覗いてしまう七地。その眼前で、闇己は宗主の証である神剣・迦具土(かぐつち)を前宗主の海潮から受け取り、そしてある使命を告げられる。その使命とは、1700年もの間布椎家が代々封印を守ってきた古代出雲族の怨念を昇華させる為、戦時中の混乱に乗じて道返神社より盗まれた残り6本の神剣を集める事だった。そして新宗主最初の命として、海潮は闇己に自らの首を刎ねるよう命じて…。

作者简介

樹 なつみ(いつき なつみ、1960年2月5日 - )は、日本の漫画家。兵庫県出身。代表作に『八雲立つ』など。
「緑の館の住人たち」(未収録)で第3回LMS6位初入選、「フェアリー★ガゼール」(『マルチェロ物語』3巻収録)で第11回LMSトップ賞を受賞、1979年『LaLa』4月号「めぐみちゃんに捧げるコメディ」(『男と女に捧げるコメディ』収録)でデビュー。『マルチェロ物語』で人気を得る。


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