実体概念と関数概念
Ernst Cassirer
みすず書房
出版时间:
1979-2-5
出版社:
みすず書房
作者:
Ernst Cassirer
译者:
山本 義隆
内容概要
数学的・自然科学的思惟構造の形成を、“実体概念”から“関数概念”への発展として捉え、近代科学の認識論的な基礎づけを試みる。『認識の問題』に始まり『象徴形式の哲学』へと結実するカッシーラーの足跡のなかでひときわ光彩を放つ記念碑的労作。昭和初年の抄訳刊行以来50年余をへだてて、その全訳がここに紹介される。
图书封面
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