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正倉院文書と古代中世史料の研究

皆川 完一 著 吉川弘文館
出版时间:

2012-10-25  

出版社:

吉川弘文館  

作者:

皆川 完一 著  

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内容概要

学界に多大な貢献をなした著者の足跡を集成。正倉院文書を中心とする古代中世の諸史料に関する研究など、主要な業績を収める。
『尊卑分脈』校訂、『花押かがみ』『東大寺開田図』『正倉院文書目録』編纂などで学界に多大な貢献をなした著者の足跡を集成。卒業論文「奈良時代写経所に関する基礎的研究」を原点とする正倉院文書の研究、『尊卑分脈』など古代中世史料に関する基礎的研究、史料紹介、正倉院文書研究の回顧、書評など、史料に沈潜した著者の主要な業績を収める。

书籍目录

Ⅰ 正倉院文書研究(奈良時代写経所に関する基礎的研究/光明皇后願経五月一日経の書写について/光明皇后願経五月一日経について/道慈と『日本書紀』/正倉院文書の特質/正倉院文書の特質(要旨)/正倉院文書について/聖語蔵経巻と正倉院文書/正倉院文書の整理とその写本―穂井田忠友と正集―/正倉院流出文書の偽印/買新羅物解 拾遺/古写経奥書の怪/竹厨子お騒がせ記/狩谷?斎の古文書模刻/正倉院文書に見る人と書/正倉院文書「写千巻経所食物用帳」について/相模国司牒/豊前国仲津郡丁里大宝二年戸籍/造東寺司解/穂井田忠友「文氏墓誌考実」/関根真隆編『正倉院文書事項索引』/史料編纂所の正倉院古文書調査)
Ⅱ 古代中世史料研究(尊卑分脈/『尊卑分脈』書名考/続左丞抄/続左丞抄の原本一通/『類聚符宣抄』の筆者/法曹類林断簡/金沢文庫本 今鏡裏書のことなど/岡谷本令義解について/名例律称二等親祖父母条の復原/大和守輔公と猫恐大夫清廉/俗名融通/本朝文粋と平出鏗二郎/公験唐櫃と東大寺文書/石井庄文書/幻の遠江倉印/鎌倉将軍家政所下文・源頼朝下文/武田信虎印判状/髻の綸旨考/北朝宸翰/質疑応答/鍬形蕙斎筆 江戸一覧図/織田信長の足半/天地丸之図/東京大学史料編纂所編『花押かがみ』/荻野三七彦著『印章』)


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