経済英語はじめて学ぶ40日間トレーニングキット(全4巻)

2009-2-5  

アルク  

石塚 雅彦  

无  

英語を通して経済活動を理解する基礎力を養成する、4冊組みの自習用トレーニングキットが登場! 「基礎編」と「金融・国際経済編」からなるワークブック2冊と、経済の基本的なしくみを解説したレファレンスブック1冊、およびインタビューブック1冊で構成されています。ノーベル賞経済学者スティグリッツの発言も収録・掲載されていて、一見ならぬ一聴の価値あり! グローバル社会で活躍することを目指す、若手社会人や大学生にお薦めの教材です。
■Point1 40日間のトレーニング・メニュー!
Kit1 ワークブック【基礎編】+Kit2 【金融・国際経済編】(CD各1枚付)
グローバルに活躍するビジネスパーソンが、英語で情報を得るための基礎力を、読む・聞く・書くを交えた40日間のメニューで養います。
Kit1では新聞や雑誌、放送などの英文報道特有の用法や特徴について覚えます。また、実際の経済ニュース英文から経済の仕組みと英語を学んできます。Kit2では、主に金融・国際経済についての知識を、英語を介して理解していきます。
■Point2 経済の常識がこれで分かる!
Kit3 レファレンスブック「これだけは押さえておきたい経済のしくみ」
日本経済新聞社から発行されている、日本の経済・政治の主要ニュースを集めた週刊英字紙『The Nikkei Weekly』内の「Readers Workshop」ページで連載されている英文コラム「Business Basics in English」を厳選し、日本語に訳して収録。基本的な経済・ビジネス用語を分かりやすく解説するこのコラムを活用して、Kit1とKit2の学習を整理しましょう。
■Point3 世界で勝負する「グローバル人材」の英語とは?
Kit4 インタビューブック「キャリアの軌跡 ― 走り続けるには英語が必要だ」
元P&Gヴァイスプレジテントの和田浩子氏と早稲田大学国際教養学部長ポール・スノードン氏。二人の人物に、ジャーナリストの蟹瀬誠一氏(明治大学国際日本学部学部長)が、国際人として活躍するための英語の必要性について尋ねます。ノーベル賞経済学者ジョセフ・E・スティグリッツ氏のインタビューにも注目です。

■石塚雅彦(いしづかまさひこ)
早稲田大学非常勤講師(政治経済学部・大学院ジャーナリズムスクール)。1940年生まれ。63年国際基督教大学教養学部社会科学科卒業、日本経済新聞社入社。経済部記者などを経て、70年コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール卒業。香港支局長、英文日経編集長、論説委員。フォーリンプレスセンター専務理事を経て現職。訳書に『サッチャー回顧録』、アマルティア・セン『自由と経済開発』など多数。

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