池西言水の研究
宇城由文
和泉書院
出版时间:
2003/03
出版社:
和泉書院
作者:
宇城由文
内容概要
元禄期の俳壇で「凩の言水」と称される言水。少壮時を過ごした近世前期は社会の安定と共に、貞門俳諧の最盛期であった。熱心な作者の一人であったこの頃の言水の動向を辿り、独自の詩境の成立の謎を解明する。
作者简介
1951年三重県生まれ。天理大学卒業。龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、京都外国語大学日本語学科教授。専攻、近世俳諧史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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