細江英公の写真 1950‐2000
共同通信社
出版时间:
2000-7-20
出版社:
共同通信社
内容概要
細江英公は、1933年に山形県米沢市に生まれ、幼少時から東京で育ちました。
18歳で写真家を志して以来、半世紀にわたって画期的な作品を生み出し、世界的に評価されている戦後日本を代表する写真家です。
本展では、多数のヴィンテージ・プリントを含む細江英公の代表作200有余点に豊富な資料を加えて展覧し、一人の表現者が繰り広げてきた50年間の芳醇な写真世界が、何を世に問い、何を訴えてきたのかを振り返ります。
书籍目录
ステートメント・2000・写真とは?―細江英公の球体写真二元論
細江英公の創造力
細江英公の写真―あらたな物語のために
図版/Plates
作品と技法についてのノート
「へそと原爆」―細江英公の1960年の実験映画について
“フォト・ベルエポック”―「VIVO」そして「WORKSHOP写真学校」の時代
〈鎌鼬〉―その成立と現在を中心に
写真のありか―細江英公オリジナル・プリントとミニグラフ
“超え出るもの”と“とどまるもの”細江英公の二つの「まなざし」―〈ルナ・ロッサ〉を中心に
細江英公関連文献再録
图书封面
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