母に心を引き裂かれて
クリスティーヌ・A. ローソン,Christine Ann Lawson
とびら社
出版时间:
2007-4
出版社:
とびら社
作者:
クリスティーヌ・A. ローソン,Christine Ann Lawson
译者:
遠藤 公美恵
Tag标签:
无
内容概要
「なぜ私を否定するの?」「どうして他のきょうだいばかり可愛がるの?」「私は生まれてこなければよかったの?」娘たちへ、苦しみを乗り越えるために。
ボーダーラインの母親をもつ子どもは大人になってから、自分自身を
理解するために、セラピーの門をたたきます。彼らの感情が乱れ、落ち込み、混
乱している原因は、母親をどうしても理解できないことにあります。彼らはセラ
ピストのもとに、複雑なパズルの断片を運んできます。かつて、完成した一個の
ものとしてあったはずなのに、今ではもつれ、ねじ曲がってしまった自分自身や
母親のかけらを、つなげることもほどくこともできない。緊迫し、先が見えず、
一触即発の母子関係は、第三者が介入しなければ、破壊的な結末を迎えかねませ
ん。ボーダーラインの母親をもつ子どもは、自身もボーダーラインになる危険
を負っていますが、ケースによっては、それだけにとどまらず、母子の命すら危険
にさらされるのです。(「著者まえがき」より)
作者简介
ローソン,クリスティーヌ・A.
哲学博士。アメリカ、バトラー大学やインディアナ大学などで研究助手を務めたのち、インディアナ州インディアナポリスの民間医療施設においてソーシャルワーカーとして勤務。ボーダーライン患者のカウンセリングを行っている
图书封面
图书标签Tags
无
广告
下载页面