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縁あって

白洲正子 青土社
出版时间:

1999-12  

出版社:

青土社  

作者:

白洲正子  

内容概要

焼きもの、骨董、工芸など
日本の美に対して卓抜な 「目きき」 である著者が、暮しの中に息づく美や、伝統の芸をつたえる日本の心について語る、味わい深いエッセイ集。

作者简介

白洲正子(しらす・まさこ)
1910‐1998年、東京出身。米ハートリッジ・スクール卒業。
幼少時より能に親しむ。河上徹太郎、小林秀雄、青山二郎などとの交流を通し、
独自の美意識を磨き、作家活動を展開。
能については、『お能』 『お能の見かた』 『能面』(読売文学賞受賞)。
美術紀行に、『かくれ里』(読売文学賞) 『西国巡礼』 『私の古寺巡礼』。
古典については、『私の百人一首』 『明恵上人』 『旅宿の花』。
焼きもの・骨董については、『ものを創る』 『日本のたくみ』 他。著書多数。

书籍目录

【目次】

能面についての感想
景色
信楽・伊賀のやきもの
萩の咲くころ
狂言面 乙
茶碗 天啓赤絵
螺鈿 煙硝入
大鉢 むさし野
絞り 十字文
書見台 蝶
牟田洞人の生活と人間

先代梅若実翁のこと
梅若六之丞
芸事をたしなむ女性に
「初心忘るべからず」
老木の花
桁はずれの粋人
シャッターの音
黒田清輝の女人像
愚公山を移す
美術ははやっているのか
川瀬敏郎の 『風姿花伝』
「人が見たら蛙になれ」
黒田辰秋 人と作品

坂のある風景
私のお茶
飼犬に手を噛まれる
水上勉 『土を喰ふ日々』
谷口吉郎 『せせらぎ日記』
天着連
三宅一生の服
瀧に想う
坂本の門前町
思うこと
春近し / 豊かな不便を / 国際人
「兵は勢なり」 / 真にせまる / 良識について
物の両面 / 「目ききの眼」 / 誤解について
嵐のあと / 職人 / 年の暮れに憶う / 心にくきこと
無駄のある家 / 語感 / 「すい場」
解説 (青柳恵介)


图书封面

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