鈴木敏文の「話し下手でも成功できる」セブンイレブン流「感情経済学」入門

2010-5-27  

なぜ、話術だけではダメなのか？心理学経営の第一人者が明かす顧客の真実６５
心理学経営の第一人者、セブン&アイHLDS鈴木敏文会長の頭の中身を分析するシリーズ第三弾。テーマは「話し方」です。昨年あたりから「話し方」本ブームが続いておりますが、
いままでの「話し方」本を一刀両断。顧客の真実に近づく65の提言を紹介していきます。
鈴木敏文氏は、子供時代からあがり症で、今でも「一対一で話すのは不得手」といいます。
その鈴木氏が、日本最大の流通グループトップになるまで「いかに自分のメッセージを顧客や取引先、部下に届けたか」を詳細に分析していきます

勝見明暢銷書作家、新聞工作者。1952年出生於神奈川縣逗子市。東京大學教養學院肄業。自由記者，持續寫作、演講活動，擅長的領域為經營者的研究、企業中的人與組織管理。主要著作有《鈴木敏文之“看穿似是而非的謊言”》、《鈴木敏文之“統計心理學”》、《SONY的基因》、《革新的本質》、《投註於“光的未來”之研究者精神》等。

I部　話し下手でも成功できる
第1章　どんな「話し方」をすれば、相手に伝わるのか
第2章　人はなぜ、自分のことになると「保守的」になるのか
第3章　人はなぜ、「長期的な利益」より「目先の楽さ」を大きく感じてしまうのか
II部　商売は感情で動く
第4章　どうすれば不況下でも買ってもらえるか
第5章　どうすれば顧客の満足度を高められるか
III部　自分の中の「保守的な心理」を克服する
第6章　ブレイクスルー思考で新しい自分に挑戦する
第7章　常に懸命であれば「行き当たりばったり」の生き方でもかまわない

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