音の名匠が愛するとっておきの名盤たち

2010-12-20  

リットーミュージック  

西野　正和  

名匠がこっそり愛聴している作品こそ、名盤の呼び名がふさわしいソフトかもしれません。
本書ではそんな名盤の数々を、６名のマエストロから直接教えていただくことができました。
ではご一緒に、愛に満ちた音楽世界の旅に出発しましょう。
１　まだ見ぬ名盤を求めて（マーカス・ミラー（ベーシスト）
今剛（ギタリスト）
アンソニー・ジャクソン（ベーシスト）
上不三雄（ジャズプロデューサー）
神保彰（ドラマー）
小泉由香（マスタリングエンジニア）
旅を終えて）
２　ジャンル別珠玉の名盤たち（低音を極める；ライブ盤はタイムマシン；甘い歌声に酔いたい；音質視聴ディスク）

西野正和［ニシノマサカズ］
株式会社レクスト代表取締役。オーディオアクセサリー“レゾナンス・チップ”で１９９８年に起業。スピーカー、ＤＡコンバーター、ケーブルと拡充していった製品ラインナップは、オーディオ愛好家だけでなくミュージシャンやエンジニアからも高い評価を得ている。また、ＣＤソフト制作にも深く関わり、制作側と再生側の両面より最高の音楽再現を追及する。２００９年に東京から軽井沢へ移住。２０１０年、名古屋に視聴ルームを開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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