イーディ写真集 girl on fire
2008年04月
ブルース・インターアクションズ
メリッサ・ペインター&デイヴィッド・ワイスマン
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モデルであり、映画女優であり、社交界の花であり、秩i株)ヤであり、恋人であり、カリスマであったイーディ・セジウィックは輝かしい’60年代そのものであり、生まれながらのスターだった。本書はイーディの全生涯を収めた写真集である。メリッサ・ペインターとデイヴィッド・ワイスマンは、大量の未公開写真、ファッション誌のショット、映画のスチール写真、プライベートなスナップ写真の他、ダニー・フィールズ、ジェーン・ホルツァー、ウルトラ・ヴァイオレットら存命の友人たちによる新たなインタヴューを集めた。
目次
第1章 ケンブリッジ(第一印象
入院
奔放な毎日 ほか)
第2章 ニューヨーク(ニューヨーク
アーティスト
おとぎ話 ほか)
第3章 カリフォルニア(旅
アイラ・ヴィスタ
ストーリーテラー ほか)
映画『ファクトリー・ガール』2008年G.W シネマライズにてロードショー!
「それから一年後に決めたの・・・・・・。
ニューヨークへ行って、世界では本当は何が起こっているのか見てみようって」
―イーディ
完全限定2000部
モデルであり、女優であり、社交界の花であり、仲間であり、恋人であり、カリスマであったイーディ・セジウィックは輝かしい’60年代そのものであり、生まれながらのスターだった。アンディ・ウォーホルのファクトリーで最初に目をかけられた女性で、後にはボブ・ディランのミューズともなったイーディは、新しいタイプのヒロインだった。
短くも輝かしいその一生は、のどかに過ごした幼少期からはじまり、奔放に破滅へと向かう。
本書はイーディの全生涯を収めた写真集である。
著者はメリッサ・ペインターとデイヴィッド・ワイスマン(イーディの半生を描いた映画『チャオ! マンハッタン』の監督の一人)。
大量の未公開写真、ファッション誌のショット、映画のスチール写真、プライベートなスナップ写真の他、イーディ本人の言葉、さらにダニー・フィールズ、ジェーン・ホルツァー、ウルトラ・ヴァイオレットら存命の友人たちによる新たなインタビューを収録。
イーディの一代記は、彼女自身のようにスタイリッシュだ。踊りつづけなければ死んでしまうかのように躍動する写真の数々、言いたいことが伝えきれずにあふれだす言葉たち。それは彼女のジェットコースターのような人生そのものだ。
「誰を愛してもいいのに、やはりイーディを愛してしまう。
他の人を愛してもいいのに、やはり、イーディを愛してしまう。
彼女が描き出したこの魔法のループは、出られなくなるほど大きい」
―ダニー・フィールズ
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