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昭和の劇 映画脚本家笠原和夫

笠原和夫 太田出版
出版时间:

2002  

出版社:

太田出版  

作者:

笠原和夫  

内容概要

膨大な取材、激烈な作劇で斬り込む昭和の闇と刺し違えた日本最大の脚本家。

作者简介

笠原 和夫 (カサハラ カズオ)
昭和2年(1927)5月8日、東京生まれ。新潟県長岡中学を卒業後、海軍特別幹部練習生となり、大竹海兵団に入団。復員後、様々な職につき、昭和29年(1954)、東映株式会社宣伝部に常勤嘱託として採用される。昭和33年(1958)、脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

第1部 ひばり映画と時代劇(デビューするまで;美空ひばりと時代劇スター―ひばり映画 ほか);第2部 やくざ映画の時代(やくざ映画の黎明期―『人生劇場 新飛車角』『めくら狼』『十一人の賊軍』;やくざ映画のスタイル―『日本侠客伝』シリーズ『股旅三人やくざ』 ほか);第3部 『仁義なき戦い』と実録路線(広島やくざ戦争―『仁義なき戦い』四部作;特別攻撃隊―『海軍特別攻撃隊』『あゝ決戦航空隊』 ほか);第4部 戦争映画と天皇(日露戦争―『二百三高地』『日本海大海戦海ゆかば』;太平洋戦争―『大日本帝国』『零戦燃ゆ』『昭和の天皇』);第5部 日本映画界の衰退(映画界の変質・プロデューサーの不在―『愛・旅立ち』『三国志』『玄海つれづれ節』『天山を越えて』他;女郎とパンパン―『吉原炎上』『肉体の門』 ほか)


图书封面

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