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流沙出土の文字資料

冨谷至 編著 京都大学学術出版会
出版时间:

2001-3  

出版社:

京都大学学術出版会  

作者:

冨谷至 編著  

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内容概要

スウェン・ヘディンの桜蘭発見100年.きわめて保存状態の良いまま未公開で眠っていた紙文書や,多数のカロシュティー・漢籍木簡の分析を通じて20世紀の中央アジア探険の成果を総括し,楼蘭・ホータン周辺の歴史的位置づけを見直す.中国文化とインド文化の交流を実証的に描く大著.●平成13年度JAGRA作品展経済産業省商務情報政策局長賞受賞

书籍目录

巻頭口絵 スウェーデン国立民族学博物館所蔵 スウェン・ヘディン将来未発表紙文書
序文
第I部 探検史編
1 西域考古学の誕生と展開 スウェーデンの貢献――スウェン・ヘディンからフォルケ・ベリィマンまで(ホーカン・ヴォルケスト)
1-1 はじめに
1-2 「疑似考古学」の段階
1-3 「誠実な考古学」の段階
1-4 「専門的考古学」の段階
1-5 おわりに
第II部 資料編
2 楼蘭・ニヤ出土カロシュティー文書の和訳 カロシュティー文書に見る西域南道(赤松明彦)
2-1 まえがき
2-2 地名記載文書の和訳
2-3 楼蘭出土文書の和訳
2-4 略号および参考文献
3 魏晋楼蘭簡の形態 封検を中心として(籾山明)
3-1 はじめに
3-2 楼蘭出土封検の分類
3-3 小型封検の検討(1)
3-4 大型封検の検討
3-5 小型封検の検討(2)
3-6 漢簡との連続性
3-7 おわりに
4 スウェン・ヘディンコレクションにおける偽造サカ文書(スタファン・ローゼン)
4-1 イスラム・アクーン型偽造文書(グループ�)
4-2 イスラム・アクーン後の偽造文書(グループ�)
5 スウェーデン国立民族学博物館所蔵未発表紙文書(冨谷至)
5-1 はじめに
5-2 文書<A-1>
5-3 文書<A-2>
5-4 文書<B>
5-5 文書<C>
5-6 文書<D>
5-7 文書<E>
5-8 総括
6 楼蘭古紙の科学的分析(アンナ=グレーテ・リシェル )
6-1 分析方法
6-2 楼蘭出土文書の分析
6-3 分析表
6-4 スウエーデン国立民族学博物館所蔵未発表楼蘭出土文書
6-5 製紙技術の発達に関する考察
7 ■善国の興亡 楼蘭の虚実(梅原郁)
7-1 はじめに
7-2 楼蘭・その地理的位置
7-3 文献に見える前漢時代の楼蘭
7-4 後漢時代の■善と楼蘭
7-5 楼蘭・■善発現文字資料をめぐって
7-6 残る諸問題
7-7 おわりに
8 西域南道東部地区に関する諸問題 主としてヤルトングース・ダリアについて(スタファン・ローゼン)
8-1 はじめに
8-3 Yar Tonguz Darya(ヤルトングース・ダリア)─-歴史と考古学
8-4 東漢,西漢時代のヤルトングース・ダリア地域の民族と言語
8-5 ■善とホータンの間のヤルトングース
8-6 西域南道の崩壊
8-7 結論
9 楼蘭・ニヤ出土カロシュティー文書について(赤松 明彦)
9-1 はじめに
9-2 楼蘭・ニヤ出土カロシュティー文書研究の現在 ─-インド学的観点から
9-3 文書の形態と出土地点について
9-4 記載内容に見るカロシュティー文書の特徴
9-5 楼蘭出土カロシュティー文書について
9-6 ニヤ出土カロシュティー文書に見るインドと中国
10 漢代エチナ=オアシスにおける開発と防衛線の展開(籾山 明 )
10-1 はじめに
10-2 部(1)─-その編成
10-3 部(2)─-その機能
10-4 塞─-辺境の防壁
10-5 オアシス─-塞の内側
10-6 おわりに
11 3世紀から4世紀にかけての書写材料の変遷 楼蘭出土文字資料を中心に(冨谷至)
11-1 はじめに
11-2 木簡と竹簡
11-3 紙の出現
11-4 楼蘭出土文字資料からみた書写材料の変遷
11-5 漢から晋へ─-簡牘から紙
11-6 結語


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