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テリブル・ダークネス〜カルトアートの恐怖の回廊

相馬俊樹 アトリエサード
出版时间:

2013-9-2  

出版社:

アトリエサード  

作者:

相馬俊樹  

Tag标签:

无  

内容概要

カルーゾ、サガザン、ヒューズなど、
現代の知られざる作家を多数の図版とともに紹介!
過去の先達らの磨き上げてきた恐怖の結晶の遺産を、
新たに再生させようとする
海外のカルト的作家11人を解題し、
また、バルドゥングやデルヴォー、バロなど
先達の作品に込められた恐怖と逸楽の情景を
解き明かす。
(カラー64頁+モノクロ64頁)

作者简介

相馬 俊樹(そうま としき)
1965年生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒。エロティック・アート研究家、美術ライター、美術評論家。著書に『禁断異系の美術館1 エロスの畸形学』『禁断異系の美術館2 魔術的エロスの迷宮』『禁断異系の美術館3 エロスのハードコア』『エロス・エゾテリック〈新・禁断異系の美術館〉』『魔淫の迷宮〜日本のエロティック・アート作家たち』、飯沢耕太郎との共著に『異界の論理~写真とカタストロフィー』、編著に『秋吉巒・四条綾 エロスと幻想のユートピア~風俗資料館 秘蔵画選集1』『風俗資料館 秘蔵画選集2 秘匿の残酷絵巻~臼井静洋・四馬孝・観世一則』『種村季弘と美術のラビリントス〜イメージの迷宮へようこそ』がある(『魔淫の迷宮』はポット出版刊、それ以外はアトリエサード刊)。

书籍目录

1.暗冥の回廊
サンティアゴ・カルーゾ――凍結された悪夢
オリビエ・ド・サガザン
――腐乱の肉衣を纏って暗黒のダンス
マット・ヒューズ――デカダンスの亡霊たち
ブディ・ネスター――奇怪極まる驚異の肖像画
フレッド・エィナウディ――戦慄美のノスタルジー
カール・パーソン――未来のダーク・エロティシズム
レイ・ドンリィ――聖人たちの不気味なる沈黙
エリザベス・マグラス――グロテスクと奇想の聖骨箱
タニア・コヴァーツ――呪物の漂う容器
チャールズ・プファール
――テリブル・マザーのヴァギナ・デンタータ
ダニー・マルブーフ――融合異体の悦楽郷
2.恐怖と逸楽の回廊
妖婦とゾンビが手を結ぶ
……ハンス・バルドゥング
《イブ、蛇、そして死》
未成熟の官能美……ルーカス・クラナッハの裸婦
冷たいエロス……フォンテーヌブロー派の裸婦
狂乱の宴……ゴヤ《魔宴》
絶望の深淵……ミケランジェロ《最後の審判》
生き埋めという究極の拷問
……ハリー・クラーク《早すぎた埋葬》
少女の恐怖と蠱惑
……イリナ・イオネスコによるエヴァのヌード
腐肉と鮮血でメメント・モリ……マーク・プレント
聖痛美の沈黙……カニグリア
明晰夢の誘惑……ポール・デルヴォー
広大なる魔術的風景
……レオノーラ・キャリントンと
レメディオス・バロ


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