逆理”の発想〈第3巻〉爆笑 珍道具の世界
2005-9
川上贤司
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楽しいけど実用的じゃない画期的な発明品「珍道具」発明に至る発想法を、笑いと驚きに包んで紹介していく発想啓蒙書の第3弾。
川上贤司
川上贤司,发明家、日本珍道具学会创始人。
珍道具一词被解释为怪异的工具,川上贤司已经发明了数百个类似这种奇特又让人哭笑不得的工具。
日本发明家川上贤司有三个大作入选:一个是帮助人们准确地将眼药水滴入眼内的滴眼液漏斗,一个是为照顾感冒人士可以戴在头上的厕纸卷,一个是将停止闹铃的按键改成“钉床”的“残酷闹钟”。
川上賢司プロフィール
1946年奈良県生まれ。
東海大学航空宇宙学科中退。1992年、日本珍道具学会を主宰。雑誌編集、商品開発、販促、イベントなどの企画に携わるマルチ人間。
著書には、『仰天珍道具事典(全3巻)』 カタログハウス、『珍道具大博覧会』 扶桑社、『世界の珍発明』 風雅書房など。「珍道具」の本は、英語(全3巻)、ドイツ語、スペイン語、中国語(全5巻)、フランス語など、世界5カ国語に翻訳され、出版されている
一 実用になってはいけない
ニ 機能をもっていなければいけない
三 アナーキーでないといけない
四 暮らしの道具であること
五 市販されてはいけない
六 ユーモアを目的としてはいけない
七 ブラックユーモアはいけない
八 下ネタはご法度
九 金儲けは厳禁
十 インターナショナルであること
■はじめに
■第一章 逆理の発想と珍道具
異形の珍道具が右脳を刺激する
アナログの道具から発想が生まれる
日常の道具類を観察する
アイディアを具体的に煮詰める
■第二章 珍道具
90点の珍道具の紹介とその道具の意図を解説
■第三章 逆理の発想法
赤穂浪士はサムライではなかった
5千円ファッションで町を歩いてみる
日本人だから日本のチームを応援する
選挙が政治家の最大関心事
■第四章 逆理のテーゼ
逆理のテーゼのご紹介
■あとがき
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