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義経の東アジア

小島 毅 勉诚出版
出版时间:

2005-9-15  

出版社:

勉诚出版  

作者:

小島 毅  

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无  

内容概要

義経はなぜ平泉に逃げたのか。清盛はなぜ福原に遷都し、宋と貿易したのか。中国大陸の宋と金は、源平の戦いとどう関わったのか。
開国派・平家、鎖国派・源氏と見直すと歴史が違って見えてくる。
東アジアの視点から歴史のダイナミズムを捉え、新たな歴史像を展開した名著に四篇を増補。

作者简介

小島 毅
1962年生まれ。東京大学卒。専門は中国思想史。現在、東京大学准教授。「日中歴史共同研究」委員、日本学術会議連携会員を務める。専攻分野での著書は『中国思想と宗教の奔流』(「中国の歴史07」講談社)、『朱子学と陽明学』(放送大学教材)など。
このほか『父が子に語る近現代史』『父が子に語る日本史』(共にトランスビュー)、『近代日本の陽明学』(講談社)、『靖国史観』(ちくま新書)、『足利義満』『織田信長 最後の茶会』(共に光文社新書)と、問題作・話題作を次々に発表している。

书籍目录

はじめに
I
義経の東アジア
はしがき 墓前のお目汚し
第一章 義経の時代の東アジア情勢
義経と同い年の男
二つの中国―宋と金
日宋貿易の商品
ゼニがでまわったわけ
第二章 義経登場前夜の日本
中世のはじまりはいつか
京の権力闘争の変容
少年・義経は奥州平泉にいたのか
平泉の形成と義経
瀬戸内転戦、そして悲劇へ
第三章 源平合戦の国際性
西の平家、東の源氏
動乱の治承四年
仏教界の新風
無常観と軍記
もし宋が滅びていたら・・・
第四章 武士道と義経伝説
武士とはなんぞや?
「武士道」について―新渡戸稲造・三島由紀夫・大塩平八郎
京都から東京へ
新説鎌倉武士―踊る義経捜査線
義満の東アジア
略年表


图书封面

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