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道教研究の最先端

堀池 信夫,砂山 稔 大河書房
出版时间:

2006-8-20  

出版社:

大河書房  

作者:

堀池 信夫,砂山 稔  

内容概要

平成17年3月に開催された、第19回国際宗教学宗教史会議世界大会における、道教パネルでの研究報告をまとめる。「道教と中国撰述経典」「儀礼文書の歴史より見る現代台湾の道教儀礼」ほかの論考を収録。
序章 宗教における戦争と平和についての道教からの視点(堀池信夫)
Ⅰ 道教哲学研究の現在
道教哲学研究の成果と課題(田中文雄)
道教と中国撰述経典(池平紀子)
道教における性説の諸相(横手裕)
蒋予蒲の呂祖扶乩信仰と全真教(森由利亜)
道教神学か、比較思想史か(菊地章太)
Ⅱ 道教儀礼研究の現在
道教儀礼研究の成果と課題(山田利明)
道教儀礼の依頼者と道士(浅野春二)
儀礼文書の歴史より見る現代台湾の道教儀礼(丸山宏)
台南王醮伝統と地方瘟神信仰(李豊楙著、余志清訳)
民間宗教、比較の視座(松尾恒一)
総括 道教研究の方法と課題(砂山稔)


图书封面

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