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現代映像芸術論

風間 正 (小平)出版文化研究会
出版社:

(小平)出版文化研究会  

作者:

風間 正  

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内容概要

映像における‐記憶・イメージ・時間‐の関係性を問い直す。
第1章 1970年代の思想と映像作家活動(概論;西欧における映画理論 ほか)
第2章 1980年代の思想と映像表現(1980年代の思想状況;1980年代の西欧思想 ほか)
第3章 1990年代の思想と映像表現(1990年代の思想の変化;フェミニズム映画論の視点 ほか)
第4章 結論:二元論を超えるもの(松本俊夫の足跡;潜在性・現実化、そしてリアリティ ほか)
資料編(1980年代以降の実験映像作家活動;1990年代の映像作家活動 ほか

作者简介

風間正[カザマセイ]
映像作家・映像理論家。1956年、東京生まれ。博士(芸術学)。中央大学文学部仏文学科卒業。1981年、TV制作会社テレフォース在籍中、Visual Brainsを結成。映像作家として活動を開始。マルチメディアを駆使した作品を発表する一方、ディレクターとして様々なジャンルの映像業務を手掛ける。また、現代メディア社会を風刺した作品は内外で受賞多数。現在も制作を続けている。明星大学情報学部教授/武蔵野美術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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