中华民国史史料外编
季啸风,沈友益主编
广西师范大学出版社
出版时间:
1997-5
出版社:
广西师范大学出版社
作者:
季啸风,沈友益主编
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无
内容概要
1997年,由季啸风、沈友益主编、广西师大出版社出版的《中华民国史史料外编》(前日本末次研究所情报资料),有中文、英文和日文部分,是研究1924 年后国民党党治体制的重要情报资料。全套书共有755辑,15万多篇资料。内容以“中国问题”为中心,“中日关系”、“中日战争”为主线,反映了这一历史时期各个主要阶段我国政治、军事、外交、社会等方面,以及中日关系、国际关系的多个方面的重要情况。本册资料包括“南京政府十年”部分的“各地反蒋派之运动”等。
『史料外編』によれば、末次研究所は末次政太郎という人物が責任者として北平に設立された「情報機構」であるとされています。日本側資料によれば、末次は福岡出身、福岡日日新聞の通信員・記者であり、芳澤謙吉とも面識があり、日本の外務省から資金援助を受けていたことは確認できます*。
日本の敗戦後、末次情報資料は国民政府国防部が接収、南京そして後に福建廈門に運ばれた後、廈門大学に保管され、90年代になって整理、前記『史料外編』として出版されました。当時の国防部史政局長呉石の判断によるものだとされています。呉も台湾へ移ったものの、1950年に共産党と通じていたとして処刑されました。
*外交史料館所蔵外務省記録1門3類1項「宣伝関係雑件/嘱託及補助金支給宣伝者其他宣伝費支出関係/本邦人ノ部」第四巻、アジア歴史資料セン
作者简介
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