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バルバロッサ作戦 下

パウル・カレル 著,松谷健二 訳,吉本隆昭 監修 学習研究社
出版时间:

1998-10  

出版社:

学習研究社  

作者:

パウル・カレル 著,松谷健二 訳,吉本隆昭 監修  

内容概要

1942年8月、ドイツ軍は14か月にわたる戦闘の果て、ソ連領内を東方へはるか1500km進出、カフカスでは過去2000年にわたって、いかなる侵略者も足を踏み入れたことのないアジアの入り口、カスピ海沿岸アストラハン直前に到達した…。下巻ではモスクワ前面でドイツ軍を襲ったソ連軍冬期大反攻、クリミアの要衝セヴァストポリ攻略戦、ヒトラーの1942年夏期攻勢『ブラウ作戦』発動とカフカス油田地帯への侵攻、そしてスターリングラード攻防戦と、包囲された第6軍に対するマンシュタインの救出作戦『冬の嵐』『雷撃』両作戦まで、1941年末から43年初頭にかけての独ソの死闘をあますところなく活写する。


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