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日本沈没 第二部

小松左京,谷甲州 小学館
出版时间:

2006/08/01  

出版社:

小学館  

作者:

小松左京,谷甲州  

内容概要

「国」を失った日本人の運命は!33年の時を経て“400万部ベストセラー”ついに完結。
1973年に発表され大ベストセラーとなった小説『日本沈没』の33年ぶりに書き下ろされた続編。日本列島が海面下に没し、国土を失った日本人たちの25年後を描く。
2006年、日本人はパプアニューギニアやカザフスタンなど世界各地に入植し、現地社会との摩擦を経験しながらも、着実にコミュニティをつくり上げていた。国土は持たなくとも日本国は存在しており、中田首相を中心とした政府は自国のアイデンティティを世界に示すため、ふたつのプロジェクトを密かに進行させていた。ひとつは日本列島が沈んだ地域に人口100万人規模の巨大な人工島を建設するメガフロート計画。もうひとつは日本人の技術を結集して挑む未来予測システム、地球シミュレーターだった──。

作者简介

小松左京[コマツサキョウ]
1931年大阪府生まれ。京都大学でイタリア文学を専攻。日本を代表するSF作家として活躍
谷甲州[タニコウシュウ]
1951年兵庫県生まれ。大阪工業大学工学部土木工学科卒業。青年海外協力隊員としてネパール在勤中に作家デビュー。SFや山岳小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


图书封面

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