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土方巽 絶後の身体

稲田奈緒美 日本放送出版協会
出版时间:

2008-2-25  

出版社:

日本放送出版協会  

作者:

稲田奈緒美  

内容概要

「暗黒舞踏」を創始し、三島由紀夫や澁澤龍彦らと交流、数多の表現者に影響を与え続けた男、土方巽。
神格化されたその「からだ」と「生涯」に迫る。

作者简介

稲田奈緒美[イナタナオミ]
舞踊評論・研究家。1962年、島根県松江市生まれ。幼少よりバレエをはじめ、様々なジャンルのダンスを学ぶ。早稲田大学第一文学部卒業後、銀行勤務、フリーライターを経て、早稲田大学大学院文学研究科修士課程、博士課程に進み、舞踊史、舞踊理論の研究を行う。在学中より舞踊評論を始め、現在は舞踊の理論と実践を結びつけた評論、研究に携わる。慶應義塾大学非常勤講師、早稲田大学演劇博物館客員研究員。文化庁芸術選奨推薦委員、芸術祭審査委員その他歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

1 逸脱する身体―1928‐1959(秋田に生まれて―1928‐1944;モダンダンス(ノイエタンツ)1945‐1958 ほか)
2 叛乱する肉体―1960‐1969(初リサイタル―1960;アヴァンギャルド―1961 ほか)
3 いのちがけで突っ立っている死体―1970‐1977(三島の自決―1970;変化する潮流―1971 ほか)
4 絶後の身体―1978‐1986(陰の時間―1978‐1982;復活への思い―1983‐1984 ほか)


图书封面

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