平凡パンチの時代
塩澤幸登
河出書房新社
出版时间:
2009-12-4
出版社:
河出書房新社
作者:
塩澤幸登
内容概要
内容介绍
女、車、流行をテーマに日本の消費社会の黎明期、昭和の25年間を男性周刊杂志の王座に君臨した雑誌の栄光と苦闘の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
昔まだ、マガジンハウスが平凡出版と呼ばれていた頃、黄金の一九六〇年代、日本を変えた、一冊の雑誌が誕生した。戦後昭和の25年間、東京オリンピックとともに生まれ、昭和の終焉とともに終わりを告げた『平凡パンチ』。日本のサブ・カルチャーの夜明けを創りだした若者雑誌がたどった忘れられた歳月を人々の埋もれた記憶のなかにたずねる。それは、若者たちが日本の未来は明るいと信じることのできた、三島由紀夫が、寺山修司が、澁澤龍彦が日本の夢を熱く語った時代だった。『平凡パンチ』の全貌を描いた唯一の書、増補完全版。
图书封面
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