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なぜ社員はやる気をなくしているのか

柴田昌治 日本経済新聞出版社
出版时间:

2007  

出版社:

日本経済新聞出版社  

作者:

柴田昌治  

内容概要

はじめに
プロローグ 何によって人は動くのか――「つくり込み」の変革プロセス
第1章 なぜ社員は主体性をなくしているのか――内発的動機が失われた理由
1 消滅した「おやじ文化」
2 失われる対話
3 自分の役割・組織への引きこもり
4 劣化する組織風土・体質
第2章 閉塞感を打ち破る――進化の「価値観」を共有しよう
1 健全な組織ほど問題が見えている
2 内発的動機があれば業績はついてくる
3 閉塞感を打破する協力と支援
4 引き算ではなく足し算の人間観を
第3章 不満分子の隠れたやる気――関心を内発的動機に変える
1 不満はやる気の裏返し
2 意識改革では変われない
第4章 経営と仲間への信頼感――内発的動機が引き出される条件づくり
1 潜在的な力を引き出す
2 セーフティネットをつくる
第5章 リーダーシップからスポンサーシップへ――内発的動機を引き出すトップの役割
1 「強いリーダーシップ」が逆効果を生む
2 一人ひとりを主役に演出する
3 スポンサーシップの機能
4 幹部陣のプロフェッショナルなチームワーク化
第6章 「仲のいいけんか」ができる組織――チームで内発的動機を喚起する
1 質の高いチームワークをつくる
2 味方として厳しく向き合う
3 世話人の果たす「参謀機能」と「コアネットワーク」
第7章 変革の新しい進め方――最小単位で成功例をつくる
1 変革の基本単位
2 スポンサーシップと変革の成功確率
3 トップの役割と条件
あとがき

作者简介

(株)スコラ・コンサルト代表。1979年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。大学院在学中にドイツ語語学院を始め、30代の頃はNHKテレビ語学番組の講師を務める。ビジネス教育の会社を設立後、80年代後半から企業風土・体質改善のコンサルティングに取り組む。変化を妨げている価値観を変えながら変革のプロセスをつくり込んでいく「プロセスデザイン」というやり方が特徴。社員が主体的に人と協力し合っていきいきと働ける会社をめざし、社員を主役にする「スポンサーシップ経営」を提唱、支援している。 <主な著書>『なぜ会社は変われないのか』(日本経済新聞出版社)、『なんとか会社を変えてやろう』(日本経済新聞出版社)、『ここから会社は変わり始めた』(編著、日本経済新聞出版社)、『トヨタ式最強の経営』(共著、日本経済新聞出版社)、『会社を変える人の「味方のつくり方」』(日本経済新聞出版社)など多数。


图书封面

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