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懐かしのテレビ黄金時代

瀬戸川宗太 平凡社
出版时间:

2012-10-17  

出版社:

平凡社  

作者:

瀬戸川宗太  

内容概要

誰もがテレビにかじりついて熱中した昭和三十年代―。テレビっ子第一世代を自任する著者が子ども時代の記憶をフル回転させ、今ではもう観ることのできない名番組を振り返る。リアルタイムで観たからこそ書ける、秘話・逸話満載。

书籍目录

第1章 テレビ時代の幕開け── 一九五五、五六年
・力道山とプロレス中継の人気
・公開番組『私の秘密』と『ジェスチャー』
・初の連続ドラマ『日真名氏飛び出す』と双葉十三郎
・人形劇『チロリン村とくるみの木』とその続編
・『お笑い三人組』と三人組トリオの芸人たち
第2章 国産ドラマがはじまる── 一九五七、五八年
・三つの国産ドラマ──『月光仮面』『バス通り裏』『事件記者』
・『事件記者』の人気とその分裂騒動
・宣弘社プロ作品と戦後問題──『月光仮面』『遊星王子』『豹の眼』『快傑ハリマオ』
・『まぼろし探偵』と月刊少年漫画誌の時代
・アメリカ製ヒーロー『スーパーマン』『バットマン』
第3章 東西喜劇人の腕くらべ── 一九五九 ~ 六一年
・フランキー堺と『私は貝になりたい』
・大村崑と芦屋雁之助──『番頭はんと丁稚どん』
・東京タワー完成で戦国時代へ──『白馬童子』『兼高かおる世界の旅』『時事放談』
・『スチャラカ社員』と関西喜劇人──中田ダイマル、ミヤコ蝶々、横山エンタツ、藤田まこと
・バラエティショーと関東喜劇人──渥美清、谷幹一、藤村有弘、クレージーキャッツ
・『七人の刑事』と社会派番組の成功
・『少年探偵団』と『三太物語』
第4章 リアリズム時代劇への転換── 一九六二、六三年
・お化け番組『てなもんや三度笠』と喜劇人の青春
・忍者時代劇と忍者漫画のブーム──『隠密剣士』『伊賀の影丸』『サスケ』
・ホームドラマのさきがけ『咲子さんちょっと』
・ニュースキャスターの登場──『きょうのニュース』『ニュースコープ』
・『チャンピオン太』と力道山の最期
・アニメ版『鉄腕アトム』と『鉄人28号』『8マン』の放映
・戦記ブームの到来──「少年キング」創刊と『コンバット』
・『三匹の侍』とリアリズム時代劇
第5章 ホームドラマから深夜番組へ── 一九六四、六五年
・『赤穂浪士』とNHK大型時代劇
・ホームドラマの時代──『七人の孫』『ただいま11人』
・大型歴史時代劇のヒット──『徳川家康』『太閤記』『源義経』
・『スーパージェッター』と夢の未来・二一世紀
・本格的国産テレビ映画『ザ・ガードマン』登場
・深夜番組『11PM』と大橋巨泉の毒
第6章 学生運動と社会派ドラマ── 一九六六、六七年
・『若者たち』と学生運動のうねり
・樫山文枝主演『おはなはん』と映画『黒部の太陽』
・「ウルトラシリーズ」のさきがけ『ウルトラQ』
・『日曜洋画劇場』とブラウン管で観る名画
第7章 カウンターカルチャーの波──一九六八 ~ 七〇年
・『巨泉×前武ゲバゲバ90分! 』とカウンターカルチャーの時代
・『土曜劇場 花いちもんめ』と『豆腐屋の四季』『お荷物小荷物』
●日本テレビ史年表
●番組名索引


图书封面

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