列女伝
劉向
明治書院
出版时间:
1996-12-10
出版社:
明治書院
作者:
劉向
译者:
山崎純一
内容概要
内容(「BOOK」データベースより)
本書は中国・朝鮮(韓)半島、日本等の東アジア儒教漢字文化圏において、後漢の「女聖人」曹大家班昭の『女誡』以下四点の書から成る『女四書』とともに、女性の道徳教科書―女訓書の双璧として長く読みつがれ、さまざまに語りつがれてきた古典である。本書は中国古代の女性たちの言動が織りなす痛快な、あるいは悲壮な、あるいは淫蕩猟奇の世界にもわたる奇譚集であり、史伝や擬似史伝によって語られた説話集である。譚の多くは史実をつたえ、また中国の古小説や古典詩―漢詩―、戯曲、日本の草紙類や戯曲の話原となったものである。
内容(「MARC」データベースより)
前漢末に編まれた「列女伝」は、女性の道徳の教科書として長く読みつがれてきた。「列女伝」正篇7巻を通釈。併せて、文献研究、この書が中国や日本の文化に及ぼした影響について考察した論文を収録。
图书封面
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