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カストリの時代

林 忠彦 ピエ・ブックス
出版时间:

2007-4-25  

出版社:

ピエ・ブックス  

作者:

林 忠彦  

内容概要

引き揚げ、進駐軍、焼け跡・闇市、戦災孤児、復興する東京…激動の時代を、写真が永久に記録する…終戦後のドラマチックな世相を、リアルに再現した写真文集。
誰か故郷を想わざる
占領の時代
焼け跡・闇市
戦災孤児の街
甦った青春
ニコヨンの哀歓
戦後の象徴・上野駅
空手チョップと赤バット
スター誕生
最後の文士
帰らざる日々
スルメと焼酎
カストリが流行した昭和20年代、敗戦後の激動の時代に焼け跡や闇市などドラマティックな世相を写し出したスナップ写真を、撮影当時のリアルな聞き書きをまとめた文章と併せて紹介。

作者简介

林忠彦[ハヤシタダヒコ]
1918年山口県徳山市に生まれる。1938年にオリエンタル写真学校を卒業。1942年華北広報写真協会を結成、報道カメラマンとして中国へ渡る。このころ『婦人公論』等各誌に発表。1946年東京へ引き揚げ。月20誌以上に作品を発表する売れっ子作家となる。1948年日本写真家協会の母体のひとつ「写真家集団」発足に参加。1971年『日本の作家』で日本写真家協会年度賞受賞。1972年二科展「織田広喜」で内閣総理大臣賞受賞。他、紫綬褒章、勲4等旭日小綬章受章。1990年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


图书封面

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