第一图书网

ジァンジァン狂宴

高嶋進 左右社
出版时间:

2013-4-11  

出版社:

左右社  

作者:

高嶋進  

内容概要

1969年、まだ街灯すらない渋谷の公園通り(当時は区役所通り)に、
小さな地下劇場が生まれた。
渋谷ジァンジァンと命名され、
のちにここから多くの音楽家や役者などがデビューし、
語り継がれる舞台が生まれた。
77年に名古屋ジァンジァンが、
80年に沖縄ジァンジァンが誕生する。
ユーミンが「ひこうき雲」を歌い、
清志郎が「僕の好きな先生」を歌う場所は
サブカルの聖地とまで言われるようになる。
ユーミン、中島みゆき、吉田拓郎、井上陽水、五輪真弓、
忌野清志郎、泉谷しげる、チューリップ、六文銭、吉田美奈子
矢沢永吉、宇崎竜童、長谷川きよし、嘉手苅林昌
宮城まり子、宝田明、中村伸郎、雪村いづみ、上月晃
高橋竹山、川本喜八郎、前野博
アキコ・カンダ、小松原庸子、長嶺ヤス子、ヨネヤマ・ママコ、淡谷のり子
美輪明宏、寺山修司、浅川マキ、永六輔、マルセ太郎、イッセー尾形
坂本龍一、矢野顕子、朝比奈隆……
ある人はジァンジァンをステップに無名からメジャーの世界へ移り、
ある人はあえて小さな空間を本拠地として選び活動し続けた。
美輪明宏氏は「壊れたバランスを軌道修正する場所がジァンジァンだった」(帯)
と回顧している。2000年閉館。
劇場主だった著者の高嶋進は、
いくどの破産の危機に直面しながら、
また精神の不調をかかえながら、
舞台人とともに人生を生きるかたちで劇場運営を続ける。
本書は、はじめてその舞台裏を明かす、
自伝的小説です。

作者简介

1932年、新潟県生まれ。青山学院大学文学部卒業。
1969年渋谷ジァンジァン、77年名古屋ジァンジァン、80年沖縄ジァンジァン、83年座間味ジァンジァンを開設。


图书封面

广告

下载页面


ジァンジァン狂宴 PDF格式下载



相关图书