ヘンな物さし。2
2006-11-22
ジェイロックマガジン社
小松未歩
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2001年より「J-groove magazine」に約5年に渡って連載されていた“小松未歩のヘンな物さし。”。
2003年に書籍化となりましたが、その第2弾となる「ヘンな物さし。2」が、ベストアルバムの発売と同日の11/22に決定しました。
今回は連載時のエッセイに加えて、書籍だけの書き下ろしもプラス。
さらに、散文詩や小松未歩自身による数々の撮り下ろし写真もたっぷり収録した1冊です。
■タイトル:エッセイ&フォトグラフ「ヘンな物さし。2」
■品番:JRZ-1013 ISBN4-916019-48-2
■仕様:A5サイズ・144ページ予定
■価格:2,100円(税込)
■発売日:2006年11月22日
■全国書店・CD店・通信販売にて発売
■発行:ジェイロックマガジン社 http://www.j-rock.com
歳の頃から兄の影響でエレクトーンを始める。
中学時代から、邦楽・洋楽問わずに興味を持ち、オリジナルの作詞・作曲を始める。
この頃、始めて組んだバンドにkeyboardで参加する。高校時代より、バンドのヴォーカルとして、京阪神のライブハウスに出演する。
創作活動、ライブを続けていた時、知人を通じオリジナル曲のデモテープがプロデューサーの手に渡る。
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ヘンな物さし2
Miho Komatsu Essay & Photograph
Origin of title
ものさしは尺度。人それぞれ考え方(かた)が違いますが、私の大きな勘違いは自分が一番普通だと思っていたこと。もし海外からお客さまがいらして「ニホンヲミセクダサイ。」ってリクエストがあったら「代表になれるかなあ~。」くらい標準的日本人だと思っていた私は、やっぱりへなのだそうです。
はじめに
またこんな機会をたつくって頂けたことに
とっても感謝しています
書くというよりはふと思ったことを
ボンボン話しているだけなのに
ヘンな物さしも第2弾が出来上がってしまいました
ステキ¤¤と感じられたこと
美味しいと喜(よろこ)べたその瞬間も
大切な人のために生きてきた証しになってゆく...
それが素晴らしいことなんだと
教えてもれえたすべてが
ここに記されていたれいいなと思います