江泽民文选（第二卷）
2012-2
外文出版社有限责任公司
江泽民
664
『江沢民文選』第一巻、第二巻、第三巻は中共中央文献編集委員会が編集したもので、江沢民同志が一九八〇年八月から二〇〇四年九月までに著した代表的で独創性に富む重要著作を収録している。その中には報告、スピーチ、談話、論文、書簡、指示、命令、題辞など二〇三篇が含まれ、多くの文章が初めて公開されるものである。『江沢民文選』は江沢民同志を中核とする党の第三世代中央指導グループが、全党?全国各民族人民を率いて、中国の特色ある社会主義事業を前進させてきた歴史的な経過を生き生きと記録したものであり、中国共産党が人民を指導してさまざまな困難や障害に打ち勝ち、中国の特色ある社会主義事業の新しい局面を全面的に切り開いた貴重な経験を科学的に総括している。本書にはまた、中国共産党がマルクス?レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論を導きとすることを堅持し、マルクス主義の基本原理と現代中国の実践や時代の特徴を相互に結びつけることを堅持して、創造的に提起した新しい重要な理論成果が集中的に反映されており、さらに「三つの代表」という重要思想の萌芽、形成、発展の歴史過程とその大きな成果が、あますところなく反映されている。
『江沢民文選』第二巻に収録されているのは、江沢民同志が一九九七年九月十二日から二〇〇〇年二月一日までに著した五十九篇の重要な著作である。
鄧小平理論の偉大な旗印を高く掲げ、中国の特色ある社会主義建設事業を全面的に?二十一世紀に向けて推し進めよう（一九九七年九月十二日）
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ホワイトハウスの歓迎式典でのスピーチ（一九九七年十月二十九日） 54
人民が法に則って人権を享受できるよう十分に保障する（一九九七年十月～一九九九年十月） 56
相互理解を増進し、友好協力を強化しよう（一九九七年十一月一日） 61
三峡ダムプロジェクトを世界一流のプロジェクトに建設しよう（一九九七年十一月八日） 71
金融改革を深め、金融リスクを防ぎ止めよう（一九九七年十一月十九日） 75
経済協力を進展させることはAPECの使命である（一九九七年十一月二十五日） 83
国防と軍隊の現代化建設の世紀に跨がる発展戦略目標を達成しよう（一九九七年十二月七日） 88
「国外から導入すること」と「海外に出ていくこと」を結合させる開放戦略を実施する?（一九九七年十二月二十四日） 98
実事求是の精神を貫き、地に足をつけて前進しよう（一九九八年一月二十四日） 103
経済活動にしっかり取り組み、リスクに対応し、抵抗する力を強めよう?（一九九八年二月二十六日） 108
政府機構改革の目標と原則（一九九八年二月二十六日） 115
指導幹部は政治的判断力と政治的鋭敏性を増強すべきである（一九九八年四月十二日） 120
郷鎮企業のさらなる発展を促そう（一九九八年四月二十一日） 125
「五?四」運動の栄えある伝統を受け継ぎ、発揚しよう（一九九八年五月四日） 132
新情勢下の台湾にかかわる仕事の課題（一九九八年五月十一日） 138
創造?革新のカギは人材である（一九九八年六月一日） 145
指導幹部は思想、作風づくりで範を示すべきである（一九九八年六月二日） 152
台湾問題を解決する原則と立場（一九九八年六月二十七日） 165
新疆各民族の団結を強化し、祖国統一を断固擁護する（一九九八年七月九日） 172
密輸犯罪行為に断固として打撃をあたえよう（一九九八年七月十三日） 181
厲恩虞同志をしのぶ（一九九八年七月十七日） 191
軍はすべてのビジネスを中止すべきである（一九九八年七月二十一日） 196
指導幹部は率先して立派な家風を打ち立てよう（一九九八年七月二十一日） 206
自国の国情に基づいて社会主義建設の道を確立しよう（一九九八年七月二十一日） 211
当面の国際情勢とわれわれの外交活動（一九九八年八月二十八日） 214
農業と農村活動の新たな局面を切り開こう（一九九八年九月二十五日） 227
全国水害救援活動総括表彰大会でのスピーチ（一九九八年九月二十八日） 244
ノボシビルスクのアカデムゴロドクでのスピーチ（一九九八年十一月二十四日） 258
中日関係を発展させるには、歴史問題と台湾問題を正しく処理すべきである?（一九九八年十一月二十六日） 265
二十年来のわが党の主な歴史的経験（一九九八年十二月十八日） 275
少ない投入で高い効率をあげる軍隊現代化建設の道を切り開こう（一九九八年十二月二十五日） 292
ここ二十年来の軍隊建設の歴史的経験について（一九九八年十二月二十五日） 299
学習の強化と改善について（一九九九年一月十一日） 308
時代にふさわしい新しい安全保障観を打ち立てよう（一九九九年三月二十六日） 344
新たなシグナル（一九九九年四月二十五日） 351
ともに敵愾心を燃やし、団結して侮りを退けよう（一九九九年五月八日、九日、十一日） 353
教育は国民の資質向上を根本的な主旨としなければならない（一九九九年六月十五日） 362
時機を逃さず西部大開発の戦略を実施しよう（一九九九年六月十七日） 373
黄河を中華民族に恵みをもたらす川に（一九九九年六月二十一日） 381
「三講」教育は党建設を強化する新しい試みである（一九九九年六月二十八日） 392
戦略的視点から第三世界との連帯と協力を強める（一九九九年八月四日） 405
国有企業の改革と発展について（一九九九年八月十二日） 410
技術革新を強化しよう（一九九九年八月二十三日） 428
ビシケクで開かれた五ヵ国首脳会合における演説（一九九九年八月二十五日） 439
アジアと世界の輝かしい未来をともに築こう（一九九九年九月三日） 443
過去を受け継ぎ、未来を切り開く人民政治協商会議の方向と使命（一九九九年九月二十二日） 449
中華人民共和国建国五十周年祝賀式典におけるスピーチ（一九九九年十月一日） 459
当面の情勢と経済活動（一九九九年十一月十五日） 462
十年来の軍事委員会の活動の回顧と総括（一九九九年十一月二十四日） 495
中国?ポルトガル両国政府主催の澳門政権引き継ぎ式典におけるスピーチ?（一九九九年十二月二十日） 534
中華人民共和国澳門特別行政区成立祝賀大会におけるスピーチ（一九九九年十二月二十日） 536
全民族の科学的資質を高めよう（一九九九年十二月二十三日） 540
二〇〇〇年の新年祝辞（一九九九年十二月三十一日） 543
国を治めるにはまず党を治め、党を治めるには必ず厳しくすべきである（二〇〇〇年一月十四日） 546
青年ボランティアの行動はきわめて崇高な事業である（二〇〇〇年一月十六日） 560
安定した、強固な均衡財政を打ち立てよう（二〇〇〇年一月十九日） 561
中央政治局常務委員の「三講」の状況を通達する講演（二〇〇〇年一月二十日） 572
青少年が健やかに成長するよう正しく導こう（二〇〇〇年二月一日） 646
《江泽民文选(第2卷)(日文)》第二卷收入的是江泽民同志在1997年9月12日至2000年2月1日这段时间内的59篇重要著作。《江泽民文选(第2卷)(日文)》第一卷、第二卷、第三卷由中共中央文献编辑委员会编辑，收入了江泽民同志在1980年8月至2004年9月这段时间内具有代表性和独创性的重要著作，共有报告、讲话、谈话、文章、信件、批示、命令、题词等203篇，很大一部分是第一次公开发表。《江泽民文选》生动记录了以江泽民同志为核心的党的第三代中央领导集体带领全党全国各族人民把中国特色社会主义事业推向前进的历史进程，科学总结了中国共产党领导人民战胜各种艰难险阻、全面开创中国特色社会主义事业新局面的宝贵经验，集中反映了中国共产党坚持以马克思列宁主义、毛泽东思想、邓小平理论为指导，坚持马克思主义基本原理同当代中国实践和时代特征相结合创造性地提出的新的重大理论成果，深刻反映了“三个代表”重要思想孕育、形成、发展的历史过程和重大成果。
这么书很不错。