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清朝と近代世界 19世紀

吉澤誠一郎 岩波書店
出版时间:

2010-6-19  

出版社:

岩波書店  

作者:

吉澤誠一郎  

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无  

内容概要

近代世界のなかで存亡の危機に直面しながらも、妥協と自己変革を遂げていった清朝。そこにあった苦しみや迷い、努力や挑戦とはどのようなものだったのか。なにが体制の立て直しを可能にしたのか。統治の変化、社会の動向、周辺部の状況などを含め、18世紀末から日清戦争開戦前夜までの清朝の歩みをいきいきと描く。

作者简介

吉澤 誠一郎
1968年群馬県沼田市生まれ。1991年東京大学文学部卒業。同大学院を経て、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部准教授。専攻は中国近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

はじめに
第1章 繁栄のなかにはらまれた危機
1 清朝の隆盛
2 繁栄と紛争
3 統治再建の時代
4 アヘン戦争
第2章 動乱の時代
1 太平天国
2 連鎖する反乱
3 第二次アヘン戦争
4 西洋との協調・対抗
第3章 近代世界に挑戦する清朝
1 明治日本と清朝
2 ロシアの進出とムスリム反乱
3 海外移民の展開
第4章 清末の経済と社会
1 経済の活況
2 清末社会の動態
3 地域社会の再編
第5章 清朝支配の曲がり角
1 激化する国際対立
2 学問の転換
3 清朝の終幕にむかって
おわりに
あとがき
参考文献
略年表
索引


图书封面

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