戦後日本の思想
久野 収,鶴見 俊輔,藤田 省三
岩波書店
出版时间:
2010-1-6
出版社:
岩波書店
作者:
久野 収,鶴見 俊輔,藤田 省三
内容概要
内容紹介
“戦後”がまだ戦後であった1950年代末、戦争によって混迷に陥った日本人の思想の建直しをめざして行われた白熱の討論。「近代文学」「民主主義科学者協会」「心」それぞれのグループの思想、生活綴り方・サークル運動、社会科学者の思想、戦争体験の意味、の六つのテーマに即して同時代の思想を縦横に論じ、その可能性を模索した。(解説=苅部直)
内容(「BOOK」データベースより)
“戦後”がまだ戦後であった一九五〇年代末、戦争によって混迷に陥った日本人の思想の建直しをめざして行われた白熱の討論。「近代文学」「民主主義科学者協会」「心」それぞれのグループの思想、生活綴り方・サークル運動、社会科学者の思想、戦争体験の意味、の六つのテーマに即して同時代の思想を縦横に論じ、その可能性を模索した。
内容(「MARC」データベースより)
"戦後"がまだ戦後であった時代、戦争によって混迷に陥った日本人の思想の建直しをめざして、知識人の発想、反体制の思想運動、社会科学者と保守主義者などの思想、戦争体験の思想的意味などのテーマで同時代の思想を縦横に論じた討論。〈ソフトカバー〉* --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
作者简介
久野 収
1910‐1999年。京都大学哲学科卒
鶴見 俊輔
1922年生まれ。ハーバード大学哲学科卒
藤田 省三
1927‐2003年。東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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